秋ノ风歌词
作词 : かませ虎
作曲 : ZUN
そっと、寂しさの赤に 木々は彩られてゆく
紅葉、散ってしまう間に 君を忘れてしまおう
鳴呼 誰にも知られない 内緒の恋だったよ
叶えることよりも 見つめていたかった
それなのにどうして? 秋ノ風は静かで
葉を撫でるばかりさ 恋が散らぬように…
不意に悔しさが零れ 視界、歪みが生じた
君は何も違わない 守る人がいるだけで
鳴呼 鋭い蝕みが 無いから絶えてしまう
傷口開こうと 君の顔が見たい
それを知るかのように 秋ノ風は静かで
葉を撫でるばかりさ 恋が散らぬように…