色は情へと誘う歌词
作词 : かませ虎
作曲 : ZUN
慎ましさから 逃れられず
色を遠ざけ 健やか
色無き歴史 綴る日々は
揺れぬ揺りかごの様だ
下心から 光照らし
理性の闇を かき消せ
震える聲を 許しながら
色は情へと誘う
混色の地に もがきながら
ひとり佇み 見下ろす
低俗などと捨て臺詞は
乾いた笑い誘った
結論を急ぎ
本能を隠す
異端の思想
いつもの誤魔化しさ
心の底では
待ち続けている
同じ色待つ
期待と優しさを
君は揺れるのか?
もうハッキリさせよう
脈打つ既にそっと 觸れて
噓偽りも 恥ずかしさも
すべて巻き込み 溺れよ
道連れるほど 本気なのさ
戀は迷惑 前提
品が無いほど 夢中になる
隠せはしない 想いは
千切れる痛み 知りながらも
色は情へと誘う
途切れる言葉の
先には真実
すぐはあげない
純度の取り引きを
私は揺らした
君に混じりたいと
焦らすことなど知らぬ愛で
慎ましさから 逃れられず
色を遠ざけ 健やか
色無き歴史 綴る日々は
揺れぬ揺りかごの様だ
下心から 光照らし
理性の闇を かき消せ
震える聲を 許しながら
色は情へと誘う
噓偽りも 恥ずかしさも
すべて巻き込み 溺れよ
道連れるほど 本気なのさ
戀は迷惑 前提
品が無いほど 夢中になる
隠せはしない 想いは
千切れる痛み 知りながらも
色は情へと誘う
混色の夢 葉うならば
ふたり佇み 目を閉じ
ありふれたこと 語りながら
笑った君を見守る