照らされるくらいの幸せ歌词
作词 : かませ虎
作曲 : ZUN
瞬くよりも安らかな眠りを求めてる
気がつけば僕は知っていたんだ
言葉を交わさないともう 聞こえない
気が付いたら すべてが綺麗事
そう、何かの物語に似ていると思えてしまう
のんきな私がいた
どうせすべてがそうなるなら
いいでしょう 唄うように生きたい
月のように輝かずに
ひとり夜風に当たって
口ずさみたい ちっぽけな唄
彩られ続けられないと
壊れる幸せは 苦しいだけと
君は言ってたね
新しいモノを好きになることに
卑しさを感じていたあの頃
願いは無限にあるクセに遠慮がち
矛盾を隠しながら
手を伸ばすより 照らされるくらいの幸せがいい
ありあまらない 微睡みの中
瞬くよりも安らかな眠りを求めてる
夜空を見つめ 君は言ってたね
月のように輝かずに
ひとり夜風に当たって
口ずさみたい ちっぽけな唄
気付いたよ
君は全然私の中から
消えてないんだ
ずっとここにいた?