ナツイロのソラ歌词

日差しを強く感じる空
心に映った刹那色
川の隅っこで足をつけて冷たいと言ったり
夏は近いのかな
せせらぎは輝いて
夏の季節を誘ってた
セミは鳴きはじめて
その日を期待して待ってる
眩しく輝く夏に
一人恋をしていた
君がいて　私もそう
この世界の幻想なんだけど
ナツイロのソラは寂しく
私たちを見つめて
陽炎へ歩いてく
私を照らしてる
眩しい空
風でなびいた髪を結び
川の中を歩いて笑う
セミは鳴き続けてる
いつか聞こえなくなっても
もう寂しくないよって
水面に映る寂しい顔
眩しく輝く夏を
ずっと夢見続けた
隣には　君がいる
でもそれは　限られた季節
ナツイロのソラは言うから
一人待ってしまうよ
約束をしてくれた
結ぶ二つの影
いずれはまた季節が過ぎて
見上げてた空は遠く
それでもまた来てくれると願うよ
まだ 続くように
眩しく輝く夏に
一人恋をしていた
君がいて　私もそう
この世界の幻想なんだけど
ナツイロのソラは寂しく
私たちを見つめて
陽炎へ歩いてく
私を照らしてる
眩しい空