アブラカダブラ歌词
作词 : Stack
作曲 : ZUN
はしれ はしれ はしれ 転ばずに
とんで とんで とんで 諦めずに
たえず たえず たえず 呟い魔法の言葉
なあ きみが きみが きみが泣くことも出来ず
ひとり、ぎゅっと膝をかかえ
耐える夜があるとすれば まあ、私もそうさ
そう誰よりも、誰よりも 強い自分でいたいのさ
昨日より、輝ける 明日への魔法を
アブラカダブラ もしも、つまずいてもさ
顏を上げて私の手を掴みなよ お安いごようさ
アブラカダプラ 「鏡よ鏡」なんて
たずねないで自分で決めちゃえばいい
楽しいはずだぜ?
恋を 恋を 恋をするべきさ
明日?来年?描いた未来像に
歩み日々を積み重ねた理想の自分に恋を
なあ きみは きみはきみはどうなりたいの?
明日、来年、そのまた未来には
空想できれば大体大丈夫、それが魔法さ
そう今よりも、今よりも 強い自分になりたいなら
昨日より、輝いて明日へと魔砲を!
アブラカダブラ もしも、つまずいてもさ
顔を上げて 私の手を掴みなよ お安いごようさ
生まれた場所や、今は足りないものを
イイワケにしてるヒマなんてないのさ
乗り遅れるぜ
“アプラカダブラ”
私に欠けたものは、
いくら焦がれても羨んでも無駄な天与の才で
だからなんだよ、同じものはいらない
いつか手に入れてみせるさ「私が望んだもの」をね