First Memory / Next Memory歌词
いくつも季節が変わって
寂しくても 悲しくても それは普通なんだって思う
空っぽの私にだって 大事にしたいものがあるよ
これからを歩く 始まりのMemory
この目で確かに見えたんだ 私だけの神様
はしゃいで笑っていたよ 幸せのMemory
大きくなって気付いてきた
一人じゃないって手を振る私は一人だって
信じてくれなくて もういいよって
すねてみたり、いじけた時も 近くにいるずっと
風を断ち切って しっかり歩けてる
見ないふりをして過ごしてた
少しは反抗期だし 無視も多少した
一人帰り道後ろを歩く寂しい靴の音
ちょっぴり後悔したMemory
一人になることが増えて寂しくなっても
優しい神様はそばにいた
誤解を解きたくて 話せばわかってくれる
信じすぎてた私は ばかだった
あれからの私 勘違いしてたよ
だっておかしいのは私だ知ってたよ
ついてこないで 涙が止まんない
心のどこかでごまかしてたよ わかっていたのにね
もうさよなら ごめんMemory
どこにも行かないで
ほんとに一人になるのは 嫌だよ
私にできること 決めないとだよね
覚悟してたよ 悲しいMemory
風を断ち切って しっかり歩けてる
大丈夫 怖くなんてないよ
そろそろ私行かなきゃ 二人とも待ってる
向かい風が強く引き止めても 「行ってきます」って言った
私のはじまりのMemory
かじかんだ指に 風が吹いてく
子想外れの世界に 期待と 不安を
駆け出した胸に 淡い光が差す
変わりだした夢 手の中 こぼれないように
もう自分に嘘をつかなくったっていいんだよ
ありのまま 前を向いて走ろう
今は願い通り求むように光あれ
あの頃から思い描いた風を切って
今はただ目に見えてる全てが愛おしくて
雨上がりビュウと吹いた風の中に私がいる
明日の自分の背中追う今
追いつかない気持ち 感情は裏腹
それでも前へと進んでいると信じて
今では奇跡も願えば叶うから
捨てたものを取り戻すことも私は出来ない
今はただ前だけを向いて
一歩でもいい過去を捨てる強さを
今は願うよりも求むよりも祈りあれ
縋る事も出来ないまま 風を切って
閉まってた心の芽が 大輪の花咲く
しまい込んだ在りし日が
逃げ出しそうな私を見る
心が抜け落ちた空っぽな胸が騒めく
信じ続けた事が信じられない
信仰と言う名で 伝えた事こそ
本当は自分が欲しかったもの
そうだ そうして 蓋をしてたんだ
見えない ふりをしていたんだ
今なら全てが手に残るようにわかる
忘れていたことも hah ah
いくつも季節が変わって
嬉しくても 楽しくても それは普通なんだって思う
どれだけ愛されていたか 気づかなくて 忘れていた
これからも続く 永遠のメモリー ah ah
そう願う事が求む事が人なんだ
笑いあって泣いたりして今を生きて
ねぇ続く未来の日は捨てたものじゃ無いから
ここまで来た私だって貴女だった
未来信じ歩いて来て