センチメンタル歌词

作词 : じーざす
作曲 : じーざす

いつも思ってることだけど
少しだけ今日は話してみようかな
幼すぎた言葉が今、
心の隙間すり抜けて飛んでいった

左回りの時計たち
いつものように笑いかけて
こんにちは
砂の城のような私
膝を抱えて待っている　上映時間
「背伸びをしてみせた」
「あなたが笑っていた」
記憶のフィルム、カタカタ廻る
優しい笑顔、日溜まりの中
ああ、切ない夜が喉につかえたまま
答えを探し続けた
ねぇ、二人で描いた
夏の夢の続きはもう
・・届かないね

音符が手の平で踊る
いつものように笑いかけて
こんばんは
アロマが囁いた景色
眠りの淵で待っている　上映時間
「素足で走ってた」
「私も笑っていた」
短い影が　二つ重なる
時を止めてしまいたかった
あぁ、私の願いはいつも
部屋の中でぽかりと浮かんでるだけ
そう、私は弱くてやわで、
脆くて消えそうで、泣き虫で
ああ、切ない夜が喉につかえたまま
答えを探し続けた
ねぇ、二人で描いた夏の夢の続きは
もう・・届かないね