my small life歌词
四隅の囲まれた部屋から出られない
暗すぎて
寝ても覚めても見上げてる天井は
高すぎる
ドキドキ
my small life
作詞:ぼーかりおどP
作曲:ぼーかりおどP
編曲:ぼーかりおどP
唄:初音ミク
いつの間にかスタートの合図は鳴っていて
みんなよーいドン
僕は人事のように気がつかないまま
ボケっとしてた
恋の徒競走も アタマの組体操も
みんな後ろの方
広いハズの校庭が急に狭くなってくる!
四隅の囲まれた部屋を出てみても
またやっぱり周りは囲まれて
何処に居ればいいかわからなくて
何処に行けばいいかわからないの
僕のこの小さな暮らしから
何かは変わってゆくのだろうか
ぐるぐるぐる回る 不安と不安の日々
恋のモヤモヤは突然イカズチのように
鳴り響くのです
そんなあの子も「誰かの君」だったなんて
オチがついてた
僕の一生懸命は誰かの普通みたいで
いつでも空回り
かなり遅くやってきた青春時代にもう影!
だけど
四隅を囲まれた部屋を出てみたら
ほんの少し世界が変わったよ
ニッケル硬貨も拾ったし
茶柱もなんと3本も立った
僕のこの小さな暮らしから
何かが変わってゆく気がしたの
確かに聞こえたんだ
扉を叩く音
ずっと 感じてた
この気持ちの正体だ
必要としたくて
誰かに必要とされたくて
震えてた日々が
君のせいで終わりを迎えそう
何が何でも
君が好きなの
足場はいつでもぐらぐらグラついて
アキバをいつでもフラフラついて
何かにいつも怯えてるけれど
何に怯えてるのかわからない
そんな日々に終わりを告げるため
神様が呼んだのが君ならば
僕のこの暮らしは変わるに決まってる
たまに言うコト聞かなくなってみたり
かみ合わない日もたくさんあるし
疲れを飛び越えて疲れてたり
飲み物の要求もヒドイけど
四隅の囲まれた部屋はもう壊す
僕も少しだけ変わるんだ
「誰かの君」でもいいから抱き締める!
確かに聞こえた
ガラスが割れる音
-END-