Agony of 88days歌词
光が遠い
この手を伸ばしても
あの光には 届きそうになくて
取り残された
空しい気持ちばかり
私はいつも 孤独に囲まれて
燃える貴方を 見ては羨む
焼ける心は燃えることなく
夢がこの身 すべて 蝕んでゆく
私は夢に ただの理想に
期待に塗り潰され
妬けるこの痛み
きっと耐えられない
それでもいい
貴方の炎に身を預けたい
貴方は遥か遠く
燃える炎で 熱も光も
感じていれるのに
輝く光を 見ては欲しがる
手にすることは決してないけれど
あきらめない 私 どうしてもただ
貴方のそばにいたいのに
貴方との距離は遠すぎる
近付くことのない
以遠の彼方で
燃えない私の心は
妬け堕ちて行くの
燃える貴方に この身焼かれ
妬ける心は 燃えることなく
苦しすぎて 涙 止まらない
もう貴方を想うだけで
この身は引き裂かれてしまいそう
この気持ち 枯れてしまう前に
もう熱も光もない地の底へと
私独り