Paul Ricard歌词
ボクはこの世界で歌う為にね、生まれた
キミはボクを奏でさせる為にね、居たんだ
長い、ながい眠りの時代(とき)を耐えて過ごした
ボクを呼び起こして、キミはここから羽ばたく
風を感じながら駆けていく気持ちをただ伝えたかったんだ
ボクの裾がなびいたって、何も気にすることは無かった
たとえ、どんな遠くに離れてたって途絶えない
キミの思いとどけ、世界中へと繋がった
キミの怯えた背中を押して
未知の舞台へと昇っていく
もしも痛み苦しみを抱えたとしたって
決して歩み止めないで、ボクはここにいるよ
ボクはこの世界で歌う為にね、生まれた
キミはボクと共に生き、そして共に歌う