赤いブランコ歌词
編曲:畳P(North-T)
いつも僕は右側で 君を見つめていた
微笑んだ横顔が 今でも忘れられない
誰にも譲れない場所 僕だけの秘密
公園の片隅に 並んだ赤いブランコ
揺れる揺れて笑いあう
小さな靴を 空高く飛ばした分だけ
大人になれる気がした
誰よりも高く いつもと違う あの景色求めて
空の色が染まり始めた頃に
僕は君に別れを告げる
大きく見えていたものが 小さく見え始めたとき
何気ない日常が 少しずつ変わりゆく
忘れていた 君の言葉
大好きだと 伝え合った
誰よりも高い 子供の頃の あの景色は幻
ちょっとくすんでしまった赤色が
僕を大人にさせたみたいだ
誰よりも高く いつもと違う あの景色求めた
あの頃と何一つ変わらないもの
想い出の赤いブランコ
大好きな 赤いブランコ