悠碧のMuse 歌词
少女はまたけたたましい銃声で目覚め
砲火に喘ぐ人々の流れに躓き
掻き分けて ひた走り 寂れた裏町の
教会へと急ぐのです
いつものようにポケットから冊子を取り出し
キャンドルの灯りと街の業火をたよりに
倖せの賛美歌を 天を仰ぎながら
力の限り歌うのです
この世界に幸あれ 歓び溢れ
愛よ命の果てまでも
allez la mer,la montagne,
je suis la muses
nage dans la ciel,
regarde l'etoile,
allez la mer,la montagne,
je suis la muses,du bleu
鋼鉄の怪鳥は青空を闇に染めて
悲しみの黒い雨の矢 街中降らして
父母を 恋人を 尊いともがらを
過去のものへとかき消した
神父は後追う少女に諭すかのように
「あなたはここで歌い続けなさい」と云った
やがて来る 光ある 永遠を祈って
明日へ歌い続けなさいと
この宇宙に幸あれ 歓び溢れ
愛は時空を越えて往く生命
アナタニモイチドアイタイ
アナタニモイチドアイタイ
アナタニモイチド
ウマレカワッテ・・・
少女は今二進数のわだつみに目醒め
真実が曇る時代という名の澱みを
掻き分けて 腕ずくで
絡んだ電極の庭園へと急ぐのです
あの日のように流れるように旋律を踊り
人々の願いが篭るリズムをたよりに
倖せの賛美歌を 永遠の命で
祈りを込めて 歌うのです
この世界に幸あれ 歓び溢れ
愛よ命の果てまでも
この宇宙に幸あれ 歓び溢れ
愛は時空を越えて往かん
allez la mer,la montagne,
je suis la muses
nage dans la ciel,
regarde l'etoile,
allez la mer,la montagne,
je suis la muses,du bleu
allez la mer,la montagne,
je suis la muses
nage dans la ciel,
regarde l'etoile,
allez la mer,la montagne,
je suis la muses,du bleu