eighteen歌词
掘り進めてきた幸せ埋めてくように
終わりはとてもあっけないものだったんだ
強がる余裕も理由もないんだけれど
唇噛んで固い笑顔作って
通い慣れた公園のベンチに座り
空を見ればこんなにも
星がきれいだなあ
あなたがいた 隣にいた
そんな日々が当たり前で
不慣れな右側の風が冷たいな
思い返しても楽しい恋だったから
嫌いになんかなれない
好きで良かったな
肩の力抜けたような穏やかな気持ち
なのになぜかこんなにも
涙が止まらないの
あたしの泣く場所は
あなたの胸の中だけだったから
今日はこの涙は星に預けよう
そしたらまた明日からは
前を向いて強くなろう
優しい人だったな
あたしも優しくなれた
星の見えない冷たい夜は
またあなたの温もり思い出してしまうでしょう
今日はとてもいろんなこと
いろんな思い募りすぎて
たくさん泣いたりして
少し疲れたから
恋するのはしばらくは休みにしよう
帰ったらひさびさに
ピアノでも弾いてみようかな
下手くそな恋の歌を