始帰に托す文歌词
作词 : ふゆ
作曲 : ふゆ
褪せないように文を
いつか違う風にほどく
編曲:ふゆ
流れてく景色は何処へ向かりの?
私たけ其処へは届かない
本当はね 識つてる
でも総めれはもう二度と卷き戻せないの
たから托す 想いたけ
生まれ変ゎれたなら
その時はまたあなたに
出逢えたらいいのにな
叶うのなら僅かでも
その手に包まれて
そして心から綴る 私をこの言葉にのせ
残された暦は淡く薄らく
消えそうな蝋燭の火のよう
最後の我儘たけ聞いてほしいの
とうか今たけは微笑んで
たから托す 想いたけ
生まれ変ゎれたなら
その時はまたあなたに
出逢えたらいいのにな
叶うのなら僅かでも
その手に包まれて
そして心から綴る 私をこの言葉に
褪せないよ うに文をいつか違う
あなへにと
渡せる日か来るなら
元気な私でいだい
そろそろ手か握り返せない
頬に落ちた暖かい雫
そして後世へ綴る
そして後世へ綴る
〈終わり〉