ORCA歌词
水面にゆれる君を
横目で眺めていた
とまどい隠すように
無邪気に振舞ってた
二人が
同じ速度で
変わってゆけたら
いつまでもこんな風にね
変わらない気がして
君はオルカ
三日月のように
飛沫あげて
かがやく
まぶし過ぎた
モノクロの景色
君に追いつけなくなる
等圧線は東へ
何処かで花火が鳴る
夕陽が照り返して
思わず目を逸らした
長い夏が
終わりを告げる
セミの声も
消えてく
君はオルカ
やがては遥か
遠い日になるんだろうね
このまま
このまま
はぐれて
置いてけぼり
水面にゆれる君を
見失う
これ以上
これ以上
これ以上
変わらないで
このまま
このまま
このまま