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Second Prologue歌词

曖昧な肯定 指差した先には
揺れる感情 沈む深層 刹那に嘯くの
ただ流れてく刻む針の音は
剥げた装飾 冷えた感触 背筋を舐める
此の手をすり抜けてく何も掴めない
空に溶けた夢さえどんどん僕を遠ざけてゆく
臆病なんだ 僕は 未来と今の狭間で
くよくよしてる時間なんて一秒だってなしだろう
純粋だった 手を伸ばした先にあるのは
ごくありふれた幸せを零さぬようにそっと握りしめたの
夕暮れに咲いてる花と赤い影
手をかざすだけ
それはこんなにもありふれてて 眩しくてさ
どんどん熱帯びてく鼓動
臆病なんだ 僕は 未来と今の狭間で
くよくよしてる時間なんて一秒だってなしだろう
純粋だった 手を伸ばした先にあるのは
ごくありふれた幸せを零さぬようにそっと握りしめたの
僕は…
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