New Worlds God歌词
「New Worlds God」
詞曲:samfree
唄:初音ミク
それは遠い昔 夢に満ちたセカイ
流る時の中で 砂に埋もれた過去
本当は知ってた それはいつか 終わりが来る 時間だと
例え深く 傷ついても 離れたくなかった
あの頃聞いたメロディを 小さな声で歌った
透き通るような儚さ 輝きは消えずに
その目は この手は あの日を覚えている
曇りの無い 想いだけは 確かにあったから
何より 誰より 未熟で弱虫で
唯一つも 変えられない そんな自分が居た
そして旅路の先 辿り着いたセカイ
酷く汚れた手と 色に塗れた未来
誰も彼も 迷い悩む その先には 自己矛盾で
一つのもの 守る為に いくつ壊しただろう
目を伏せたのは僕かな 耳塞ぐのは君かな
見えない影に怯えた 姿は誰だろう
どれほど どれほど 正しさ探したって
そのセカイはここではない ことを確かめただけ
それなら それなら この手で創ればいい
痛いほどに 響き渡る 音が 溢れた
精一杯 強がったって 全部全部 否定したって
どうせみんな 似た者同士 騙せやしないさ
在るはずない 答え探して ここではない 何処か目指して
かけがえない 痛みを抱いて 僕は行くよ
------END------