セツナリロン歌词

繰り返すこと　向こう見ずな思春
不安感に苛まれ
僕たちは笑われることに　怯えていた
「貴方の名前はなんですか？」
僕等に名前は無いんでした
その空白を埋めることすら　夢みた難題です
一欠けの有りの実すら　用無しと奪われました
消して　ユートピア　セツナリロン　使い切り依存性
僕等何一つ　違いもせず
冷たい言葉に泣いた
凪いで　夕日坂　「少し慣れた」って君が笑うから
そんな痛みは僕が飲み干したあげたい
立ち止まる君は囲まれ　過去を天秤にかけては
足跡を塗りつぶすように　否定された
「貴方の名前はなんですか？」
僕等に名前は無いんでした
とおりすがりの誰かすら　ジブンと見間違えた
君よりも優しくなって　涙の意味を捨てたいんだ
消して　ユーフォリア　付け直して　切り貼り共依存
夕日が堕ちても　君を乗せて
重たい明日をこいだ
凪いで　夕日坂　ｎ次創作　使い捨ての僕らに
「今更だよ」なんて言わないで　お願い　
ねえ
消して　夢の中　僕のすべて　ある子の泣き顔を
「もう疲れたでしょう」　なんて誰か差し伸べてほしいなんて
消して　ユートピア　プラマイナス　使用済み未来像
どうせそんな夢も　僕の明日も
いつかは消えていくんだ
凪いで　夕日坂　まだ寒いねって君が笑うから
こんな世界も僕だけのものにしていたい