ametrin歌词
消えそうな想いを胸に抱いて
一人で見上げる夜明けの空
瞳に溢れた涙さえも
綺麗な光に見えてしまうの
鮮やかに染まるその日差しに
あなたがいるような
そんな気がして
流れる涙は雨と共に
澄み切った風に渇いていく
時にはこの世界から
自分を消そうとしたけど
それでも私は前を向いて
生きていく
私のことを愛してくれた
あなたは此処にもういないけど
その悲しさにしがみ付かないように
光へ手を伸ばした
手を伸ばした
苦しいことや寂しいことも
受け止められるようになったのは
あなたに出会えて変わりたいと
思うようになったから
私のことを愛してくれた
あなたは此処にもういないけど
その悲しさにしがみ付かないように
光へ手を伸ばして
前を向いて歩き出した