バイバイスマイル歌词
毎朝 約束も無しに待ち合わせたバス停
看板が一人で立っている 開いたドアを見送った
今更なんて思ってた あの頃は
全然間に合ったのにな
後悔なんてらしくもないか
伏し目がちにあいつを見る君の顔が
何で気になるかな あぁ
ずっと子どもの頃みたいには
いかないこと知ってたはずだよ
手を伸ばせば届かないことに
気づいてしまうこと恐れていたんだ
あの日君が見せた 寂しそうな笑顔とバイバイ
欲しかったのは 欲しかったのは
慣れない自転車で走る君を見るたびに
胸が痛いのは何でだ 自分の想いも見落とした
今更なんて思っていた僕にも この痛みを伝えられたら
手をあげる勇気もないけど
頬を染めて笑う君の横顔がきれいだったから
余計に気になってしまうのはバカみたいだけど
どうしようもないよ
手を伸ばせば触れられる距離の
星はあまりに眩しすぎていたんだ
僕が見られなかった はにかんだ笑顔にバイバイ
欲しかったのは 欲しかったのは…
手を伸ばせば届かないことに
気づいてしまうこと恐れていたんだ
君を呼び止めた 何も言えなかった あの日
手を伸ばせば触れられる距離の
星はあまりに眩しすぎていたんだ
あの日君が見せた 寂しそうな笑顔とバイバイ
欲しかったのは もしかしたらなんてさ
表情の意味とか 考えちゃってさ あぁ
季節は巡り街は薄紅
懐かしいあの日のバス停に
二人が立ってる