大航海時代歌词
作词 : トテボルタ
作曲 : トテボルタ
我々は海へ出た
新しい道を切り開くため
我々が辿った道は
新しい海図となるだろう
遥かな空の向こうへ
いざ進め大海原を
ポルトガルとスペインは
航路の開拓に乗り出し
後に大航海時代と
名つけられる事となった
1492 コロンブスは西へと大西洋を進み
遥かなインドを目指した
通にたどり着いたのはカリブ海の島
コロンブスは生涯そこを
インドだと信じていた
東方の香辛料求め
自らの手で手に入れるため
オスマン帝国のその先の
アジアを目指して
陸路ではなく 新しい海路に挑んだ
1498 バスコ=ダ=ガマは
インドのカリカットに着き
インドへの道が繋がった
1522 マゼランの船隊が
地球は丸いという事を
確かめるために旅に出た
だけどもマゼランは
フィリピンで命を落とし
残った彼の部下たちが
辛苦の航海の末
世界一周を成し遂げた
我々は海へ出た
新しい道を切り開くため
我々が辿った道は
新しい海図となるだろう
遥かな空の向こうへ
いざ進め大海原を
まだ見ぬ空の向こうへ
いざ進め大海原を
幾多の開拓者か
切り開いた航海を進んで
ヨーロッパから日本へ
次々と進出するのだった
大航海時代はまだ終わらない