てんごくじごく歌词
いいコトしてもわるいコトしても
神様なんて見向きもしないけど
つまらないと嘆く日々を
いつか思い出して笑えるように
こんにちは、誰か分かるかな
答えは知っているはずさ
素直な声が聽きたいけど
気持ちをそのまま隠して
春風の吹く先には俯いたままの君の顔
心配ない、そう言えたらなんて、
夢にまで見るんだ
いいコトしてもわるいコトしても
神様なんて見向きもしないから
僕にできることといえば
陰で横顔を見守るだけさ
..music..
どうすれば気持ちが届くの
何度も答えを探して
今ここで手を離せば、
足元の糸は解けて
お互いに別々の道を
歩んでゆくんだろうな
誰のために僕は生きている
歩く道にどんな意味がある
いつか見た夢の果ては遠く
その日が来るのを祈っている
明日になれば忘れちゃうコトを
僕は今必死に寛えているよ
交わした言葉の全てを
何度でもはじめからやり直そう
天国まで続く空の道を
いつまでもずっと絶やさないように
地獄のようなその日々を
いつか思い出して笑えるように
いいコトしてもわるいコトしても
神様なんて見向きもしないけど
君の愛しいその声を
いつか聞くために僕は生きる
明日も空は陰るけど
君のために僕は生きる