世界の真ん中歌词
作词 : Maria Okada
作曲 : Daisuke Yamamori
ふいに空を見上げても
一番星がどれかなんて
分からないほど夜は
駆け足で僕らを包む
君と出逢ったあの日を
思い出して立ち止まる
乾いた土に夢の種蒔いたね
正解かどうかなんて
どっちでもいい
その手をいつもより
固く握るんだ
世界の真ん中は
大事な誰かの心の中だって
気付いたのは君の笑顔が
咲いたから
明るい場所遠くに見て
端っこギュッと
掴まっている時だって
僕ら本当はひとりじゃない
役に立たない傘の下
二人の距離近付けば
降りしきる雨のことは
きっと忘れられる
もう二度と比べなくてもいい
その瞳の輝きは
ひとつしかないから
世界の真ん中は特別な人だけ
行けるとこじゃない
まっすぐに生きる君はそこにいる
あんなにひとりぼっちだって
唇噛んで下向いていた
だけどいま
ここには君と僕がいる
太陽が沈んでゆく
でたらめでも構わない
自分らしくあればいい
明日も君が好き
ふいに空を見上げたら
まばゆい満天の星
その手をいつもより
固く握るんだ
世界の真ん中は
大事な誰かの心の中だって
気付いたのは
君の笑顔が咲いたから
明るい場所遠くに見て
端っこギュッと
掴まっている時だって
君は一人じゃないんだよ