冥界戯曲4~夜の花は光の夢を見るか~歌词
まわりまわって ほら(終わらせちゃおう)
輪廻は輪廻で(くるくるくる)
「バカにしてなんてないんだよ?」
「頑張ってもほら 行き止まり」
…叶わない夢を見て、時間をポイ捨て
決められたレールから
「なおも外れるバカたち」
夢、膨らんだ理想の後先
現実に蓋をした末路
仮初め この柔な夢は
利権者ーバクーに喰われておしまいさ
愛 綺麗事は優しいものだ
現実を見られない末路
別の愛ーバクーに喰われ消えるだけだよ
「ざまあ!」
ルールで縛って(ぐるぐるまき)
体裁繕い(何でもあり)
「泣いても泣いても許さないよ?
それが君のためなんだから」
答えがない、答案。人生にはある
YESかNOかそれだけの
答えだけじゃないから
嗚呼 仕方ない生きてるだけでさ
ぶつかり続ける壁は、無限
理不尽でも麻痺してれば
「YES!YES!ハイ!ハイ!」言ってれば
安穏だけ広がる 平ら道
"右向け右"できないやつは
嗚呼そうだよ
つまはじきもの
…だあれ?
郷に従うなんて無理
異端児は 笑う
裏切れない約束=束縛=でも
破れるそれが羨ましい
「さあ 悪い子よ覚悟はいいかい?」
(因果応報 罰はそこに)
「ルールはそう 守るために」
(秩序はそこに ほらそこに)
「さあ おしおきは 何にしようかな?」
(君のため そう 君のために)
「どちらがそう、悪いかなんて( )」