永月夜歌词
作词 : パイン
作曲 : ZUN
唇吸うてはみぬか
啖うたのは月夜茸
妾と遊んでみぬか
夜は永し
逃れ逃れても
涯てはどこじゃろうか
追われ追われても
竹の林の中
黒髪に巻かれてみぬか
殺めたは君がため
それそれ手の鳴るほうへ
夜の闇へ
ああ我がこころは ただひとえに君のもとへ
翔けて行けるなら 秋風に吹かれよう
焦がれ焦がれても 涯てはあるじゃろうか
痴れに痴れようと 竹の林のなか
そろそろ痺れてこぬか
啖うたのは月夜茸
もろうで絡めてみぬか
夜の闇へ
ああ憎らしや わが身は八千代の先にも
連れて行けるなら あの夕闇にまぎれて
唇吸うてはみぬか
啖うたのは月夜茸
妾と遊んでみぬか
夜は闇へ
ああ我がこころは ただひとえに君のもとへ
翔けて行けるなら 秋風に吹かれよう
ああ憎らしや わが身は八千代の先にも
連れて行けるなら あの夕闇にまぎれ
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