Doll歌词
詞:jun
曲:jun
编曲:前田尚紀
取り巻くこの世界に
白い羽根が 舞い降りた
限り有るからこそ 強く美しく光る
刹那を見つけた
無機質に閉ざされた 虚ろな日々に
初めて夢を見た
『キミニ、触レタイ』
そんな存在に気付かない君は
「さよなら」って 或る日 言った
幾千の月日を越え
目覚めた 積もる想いを
何故、伝える術さえなく
見送る事しか 許されていないの?
ふと見せる表情が 大好きだった
話してくれた夜 幸せだった
回るはずのない 歯車が軋み
回るほどに 堕ちていった
解っていた 叶わぬ恋
だけど 止められなかった
君がいない永遠ほど
この世界中に 恐いものはない
遠離る、影・・・
訪れた、最後の刻(とき)
No way to tell you my heart
せめて 今 伝えさせて
例え 何もかも全てを 奪われてもいい
せめて この想いを・・・!
奇跡が一粒の涙へ変わった
『永遠』と 引き換えに
取り巻くこの世界に
白い羽根が 舞い降りた
限り有るからこそ 強く美しく光る
刹那を見つけた