晩秋歌词
作词 : THE BACK HORN
作曲 : THE BACK HORN
乱れた後の空しさ
まるでそんな感じ
すべてが遠くぼやけて見える
僕らは泣き叫ぶ
この儚さゆえに
感情すらもなくなるくらい
晩秋の夕焼けにひと吹き
切なさに揺れた コスモス
恋だとか愛だとか言う前に
この空を見上げなさい
なぁ ちっぽけだろう
君の悩みなんてそんなもんさ
果てしなく続く道
無我無中の旅
自画自賛でひたすら走れ
明日は光り輝く
照れ笑いも隠さず
黄金の夜を両手にかかえ
雨だれのベランダにひと雫
おぼろ月が涙に濡れた
嘘だとか本当だとか言う前に
この空を見上げなさい
なぁどうでもいいだろう
僕らの夢なんてこの程度さ
不思議な世界だ
甘く辛いチョコレートか
なんてセンチメンタルだ
いても立ってもいられない
恋だとか愛だとか言う前に
この空を見上げなさい
なぁ ちっぽけだろう
君の悩みなんてそんなもんさ
嘘だとか本当だとか言う前に
この空を見上げなさい
なぁどうでもいいだろう
僕らの夢なんてこの程度さ