扉歌词
作词 : 山田 将司
作曲 : THE BACK HORN
この扉 ノックする確信のリズム
声も無く呼んでいる存在のパルス
僕は僕である為に何を犠牲にした
喜びで見失ってく影
誰の為に生きているのだろう
僕一人じゃ満たされぬ想い
愛をもっと この胸にもっと
言葉じゃ無く真実の場所で
あの扉 地球の裏側 泣き疲れた人
君の為 守ってみせると赤く染められて
平和なこの街でほら 誰かが死んでも
目を丸くして過ぎてゆく顔
月の光 永遠の輪回
誰かそっと守れる強さを
こぼれおちた誰かの涙が
静かな海 たどり着くまでに
扉を開いたらまた次の扉
気付けば其処ら中に無数の扉
最後に開けたのは柔らかな扉
全てを許して溢れ出した愛
裸のまま解き放つ声に
闇を包み込む力がある
愛をもっと この胸にもっと
なにが出来る この身を捧げて
誰の為に生きているのだろう
僕一人じゃ満たされぬ想い
愛をもっと この胸にもっと
言葉じゃ無く真実の場所で