巡る業歌词
作词 : ランコ
作曲 : ZUN
「巡る業」
原曲:[阿礼の子供]from 東方求聞史紀
滅びのうた詠う
少女は立ちすくむ
喜びも悲しみも怒りも
すべてが無に帰す
終わりとは 始まりだ
携えた覚悟を心に
覚えている 記憶の向こう側も
忘れられぬ これから生きることも
暖かさは 幻
記憶の奴隷だと
言われて笑ってた
「御阿礼の子供は必要悪」
神様 何故なの?
始まって 終わっても
断罪は成されず果たせず
呪い飽きた宿命を噛み砕いて
向こう側の笑顔を思い出せど
手を伸ばせば 消えてく
=music=
望んでいた平穏崩れ去って
私はまた一人で業を巡る
捨て去れない想いを胸に抱いて
涙一つ落として振り返らず
繋いでいく 命を
終わり