Yesterday抯歌词
風の無い夜の公園で 動かないブランコ達は
恐い位似てるんだよ 今の僕自身に
欲しい物は山ほどある だけど欠片(かけら)も手にできず
無くしてきた 色んな夢を探してる
弱さは人の運命(さだめ)だと なんとなく気付いてるけど
「支えられたい、支えてみたい」忙しく思うよ
強がる事に不器用で 空回りしてもいいから
追い続けたい 色んな形の未来を
容易(たやす)く思える事が意外に結構
手に入れるのが難しく思える
それってもしかして自分の足元を
見つめてみればきっと転がってんじゃない
激しい雨が降った後にはきれいな花が咲く
あきらめたりしない 届くはずさ想いは
そしていっそ昨日までの自分を捨て去ろう
静けさを引き裂くように 空缶を強く蹴り飛ばす
胸に秘めた 色んな迷いを詰め込んで
結果だけにしがみついていたよずっと
プロセスなんか馬鹿らしく思えて
満ち欠ける月のけなげな微笑み
日はまた昇るきっと目の前にほら
頬を伝ったどんな涙も大きな価値がある
二度とない時を負けないように進むよ
激しい雨が降った後にはきれいな花が咲く
あきらめたりしない 届くはずさ願いは
そしていっそ昨日までの自分を捨て去ろう
~遠くない近くない捉えずらいホントにいつもやっかいもんは自分
それでも向き合って生きて行かなきゃダメさ
だから「昨日までの自分を捨て去ろう」って唄おう
いつかはどんな部分(ところ)も愛せる気がするよ
何が起こっても構わない荒波に打たれても
僕は信じている最終形の自分を~
どれ位こうしてたんだろう 街は息を吹き返した
不思議なんだ僕の胸に光がともってく
そよぎはじめていた風が淋しさを全部連れ去り
踊りだしたブランコ達も笑ってる