Strawberry pain歌词
Strawberry Pain
作词·作曲:石川智晶
心はどこにあるのでしょうか
この胸がチリリと痛むけれど
もう惑(まど)わされない
あの塀(へい)の向こう探しに行きます
夕(ゆう)立の前触れ
窓の四隅(よすみ)
背中を押された
何度も
すべでを捨(す)ててもいいと一度は思った
Strawberry Pain
指先を紅く染(そ)めていくもの
泣(な)きながら摘(つ)んだ
この花の誠実(せいじつ)さを
どれくらい守ればいいの
庭の片隅(かたすみ)
咲いている
Strawberry Pain
情熱(じょうねつ)はいつか消えるのでしょうか
口(くち)数(かず)の少(すく)ない未来(みらい)の絵(え)は
はがされていくの
部屋から
羽根(はね)が欲しいなら与(あた)える人になること
Strawberry Pain
その味(あじ)が風を教えてくれる
私のココロが形(かたち)になるその日まで
白と赤
花のキルトを旅(たび)していくの
まっすぐに
街燈(がいとう)が作(つく)り出(だ)す
濃(こ)い影(かげ)と薄(うす)い影(かげ)
不器用に揺(ゆ)れている
それこそが私だから
すべてを捨(す)ててもいいと一度は思った
Strawberry Pain
指先(ゆびさき)を紅く染(そ)めていくもの
泣(な)きながら摘(つ)んだ
この花の誠実(せいじつ)さをどれくらい守ればいいの
庭の片隅(かたすみ)
羽根(はね)をみた
Strawberry Pain