桜の風歌词
作词 : 森由里子
作曲 : 田中秀和(MONACA)
風は流れ 髪を切った私は
通勤電車から 遠い日を見つめてる
携帯の写真を眺め 想い出閉じたら
向こうのホームに 似てる人が俯く
動き出した時計のように
変わる運命 急がなくちゃ
不器用だった 私のうえ
桜の風が吹く
目と目合って走った
願いを叶えたい
そのために誰もが
大人にねきっとなるから
今日もしてるお守りは
あの日くれたネックレス
銀色のイルカが笑ってる
二人の笑顔 見つめて
心からの笑い顔は
好きな人の傍で咲くね
春も夏も秋も冬も
風の中で
きっと咲くわ
嬉しすぎて 不安に揺れたけれど
ネクタイしてたって瞳は変わらなくて
何度も悔やんでた季節 そっと変えるように
あなたポツリ 会いたかったと照れるの
Ding Dong Ding Dong チャイム鳴って
同じページのぞいたよね
熱い風とアクアリウム
名前呼んだ光の夏
秋の風に涙した日
それは光と影 遠回りした青春
手と手繋ぐ しぜんに
あなたの隣しか
私の居場所はないよね?
手と手繋ぎ歩こう
途切れていた 時間
繋ぎ直すように
指先を絡めたままでずっと
遥かあの空に浮かぶ想い出たち
席替えしたあの日
好きだって言われたあの日
泣いた日
イルカたちは知ってたよね
私たちの恋の行方
春も夏も秋も冬も
風の中で
愛の中で
ずっとずっと
そばにいよう
桜の下
歩き出そう