宴の月歌词
作词 : 美里
作曲 : あきやまうに
薄靄に隠れている 月は何か答えるようで
いつも僕は姿探す 風に流れる荒野の夜
ねぇ…
source: 東方萃夢想 ~ Immaterial and Missing Power
知ってるの? 燃え盛る この木々たち花を散らし
頬染て赤く咲く華に 示す木々ざわめかせ
こんなにも愛している 貴方だけを見つめるようで
夜の宴陰る月は 後ろ姿を映しだすから
荒野に咲く一輪は 僕の想い奏でるようで
姿隠す月の光 霧に紛れて眠を逸らすよ
生まれた頃僕達は いつも違う者だと知って
暁にも光浴びて 楽しい宴はじめましょう
さぁ…
独りみる真っ暗な空を 見上げ両手伸ばし
陰りにも映り込む 自分だけを重ね続けて
真っ赤な頬あたたかく 冷たい手が熱く感じて
語りかける月の光 いつか隣で笑いあうから
こんなにも愛してる 風はいつも語りかけてる
独りじゃない大丈夫と 眠を曇らせて涙ふくよ
寂しさに溢れていた どんな時も待っていたのに
僕は独り霧と共に 悲しい宴はじめましょう
さぁ…
荒野に咲く一輪は 僕の想い奏でるようで
姿隠す月の光 霧に紛れて眠を逸らすよ
生まれた頃僕達は いつも違う者だと知って
頬を濡らす光浴びて 一緒に宴はじめましょう
ほら…