焔の如く歌词
作词 : Keiji Shiina
作曲 : Keiji Shiina
目の前の闇を切り裂いた
先に貴方が待ってるなら
躊躇う必要などない
陰と陽 それは引き剥がせないから
無常にも人を嘲笑う奴等拭えない
それでも 震えるその二つの足を
大地に蹴り付けて走る覚悟は出来るかい
地響きのように鳴り止まぬ 鼓動は
他が為じゃなく 己が為 今こそ解き放てよ
何故にここに立ってるんだ
傷つく事恐れず
その心を燃やして
今すぐ 目の前の闇を切り裂いた
先に貴方が待ってるなら
躊躇う必要などない
時に 見えない恐怖に貪られ
身勝手に心さえもえぐり出されそうで
それでも 震えるその両の腕で
無謀過ぎる壁に挑むべき覚悟は出来るかい
雷鳴のような衝動が 体を
幾度となく 駆け抜けたんだ
これ以上誤魔化せない
何故にここに立ってるんだ
傷つく事恐れず
その心を燃やして
今すぐ 目の前の闇を切り裂いた
先に貴方が待ってるなら
躊躇う必要などない
己を超えていけ
何故にここで泣いてるんだ
逃げ切れないリアルに
儚い夢を重ねて
今すぐ 弱さを全部着飾って
そこから始めりゃいいんだよ
嘘など必要などない
何故にここに立ってるんだ
傷つく事恐れず
その心を燃やして
今すぐ 目の前の闇を切り裂いた
先に貴方が待ってるなら
躊躇う必要などない
己を超えていけ