きみと話せないのは歌词
聞こえるのは雨が傘を叩く音だけ
無口な女の子だと思われてんだろうなあ
全然そんなことないのにな
全然そんなことないのになあ…
きみに話そうと思ってたこと
昨日の夜頭の中で整理した
なのに それなのに
なんでかなあ どうしてなのかなあ
きみのこと好きなのに ほんとに本当に好きなのに
大好きなきみの顔見ると話せなくなっちゃう
だからきみの顔ちゃんと見れないの だけどお願いだから
つまらない子だと呆れないでよ
3回目のきみとの待ち合わせもまた
遅れてくるきみをほんとは見つけているけれど
嬉しそうに探してたみたいで情けないから
用もない携帯いじって気付いてないふりをした
星も見えないからメールもできないよ
口実なんてこれ以上思いつかないよ
メールできないよ
なんでかなあ どうしてなのかなあ
あの男子には特に用がなくてもメールできるのに
誰よりも繋がっていたいきみとは
用事がなくちゃ連絡なんてできないの
だから布団の中でいつも口実を探しているの
次はちゃんと言わなきゃ
大好きなきみの顔ちゃんと見つめて
呆れられる前に言わなきゃ
なんでかなどうしてなのかな
両思いっててっきり幸せだと思ってた
とんだ間違いだった
一緒にいるのに 私はきみに悩んでばかり
なんでかなあ どうしてなのかなあ
きみのこと好きなのに ほんとに本当に好きなのに
大好きなきみの顔見ると話せなくなっちゃう
だからきみの顔ちゃんと見れないの
だけどお願いだから
つまらない子だと呆れないでよ
つまらない子だと嫌わないでよ
嫌わないでよ。