二十一世紀少女歌词

この世界の端が 急ピッチで変わってく
人類の進歩だとか ピンとこない
20世紀最後なんていつのまにかに追い越して
待って 準備してないよ 早すぎるわ

衛星のカフェで コーヒーを飲もうよ
そんな謳い文句 素敵でしょう？

走り出す線と点の世界
焦る科学とキスして
重力なんてとうの昔
際限なく 進んでいく
hah ah ah ah ah la la la

誰かが思い描いた
未来が今日に続いている
そんなこと考えて テレビを見る

衛星のカフェで コーヒーを飲もうよ
それは 革新的な 味がする

光る海をあなたと眺めて
落ちる彗星とランデヴー
ドリップ仕立てのコーヒーに
小さな宇宙が広がる

ずっと人類は空に憧れたんだ
今 あなたと 星を見上げ

走り出す線と点の世界
逸る科学とキスして
重力なんてとうの昔
上下なんてないの

広がる超高速の未来を
あなたと共に行けたら
恐れなんて どこにもないの
果てのない 道なき未知進んでいく