善がり曼荼羅歌词
意気地なし奔走 ごめんねと舌を出し論争
この裏表感情 誰にも見せつけられない
困った顔のテンション 悪びれたすまし顔アテンション
もう心に無い事が埋まってく
裸足で逃げ出す 救いはどちらに
西へ東へ ただ地獄を往く
見掛け倒し ハリボテの君
そんな書き割られた懺悔なんて願い下げ
悩んで困って進む人を小馬鹿にする
花の道の横を行け
欲張りで順当 困らせてプラマイがトントン
あぁ裏切られdon't know 誰もが視線逸らし始める
信じてよ本当 誰よりも水平よ候
ここに心の無い言葉埋まってく
救い求めた一筆書き
悩んで迷って
積もる雪に気づかされたんだ
伸ばされた手を掴むことが
人の救い限りないとは限りはしない
等しく正しく堕ちる人よ 鎚る人よ
裏の裏の道を行け
健やかなるときも 病めるそのときにも
願われて幾星霜の答え【堪えて】
あぁ 自分じゃ動けずにさ 自分じゃ願えもせずに
他人任せの善 煉獄は心に
迷いの手を取る事だけが
人の救いになるだなんて 知るもんか
等しく正しく堕ちる人よ 鎚る人よ
悩んでさ 悩んでさ 何か好転した?
膝をついて願うのはもうやめたら?
願わず 動かず 叶わず 能(あた)わず
私はまだ見守ってここにいるのだから
己の道を往け