ノスタルジア歌词
回れ回れ 月の夜に今
迷い続け 軋む歯車の音
忘れたのは 遠いあの日の空
彩られた透明な想い
彷徨う日々 揺らめく陽炎
何処までもいけるような気がしていた
その澄んだ心の奥へ
眠る気持ちは何色だろう
優しい声に包まれたなら
一人じゃない 傍にはきっと誰かがいるから
歌え踊れ 星の影纏って
惑い続け 霞む幻の火
忘れるのは 恋焦がれた空
鳴り止まない 静寂の鼓動
散らばる意味 記憶のカケラを
紡いで鮮やかな光 溢れた
この手のひら掴むものは
どんなカタチをしてるのだろう
いつか見えた七色の虹
時が過ぎても消えないままずっと輝くから
まだ消えない夏の光
どんな言葉で伝えるだろう
優しい声が響いてるなら
一人じゃない 傍にはきっと誰かがいるから