右手の约束歌词
確かめあう電話の声かみしめる
“もしもし”とか“何を食べた?”とか
いつもたわいもない話
距離を忘れ あなたの部屋にいるように感じる時
受話器の向こうで あなたまた笑ってる
無言の時の中で 会いたい想いはつのる
いつも消えない寂しさを飲み迂む
強がりの言葉を探してはつぶやく
あなたの左手を 私の右手の約束は 輝きを変えずに
ただ 今も待ってる
会えることを喜ぶ時はいつでも
おどけすぎて待ち合わせ場所を
二人決められないよね
“どこへいこう?”いつものあなたの台詞
どこにいてもどこを步いても 二人笑いあえる
会えない時がくれる 会える瞬間にふれる
そして瞳にやきつける
あなたの何気ない仕草を 変わりゆく街並みを
あなたの左手で 私の右手の約束は 輝きに滿ちてく
もう このままがいい