冬のポケット歌词
作詞:Sonar Pocket
作曲:Sonar Pocket
曇(くも)る窓(まど)ガラスにそっと君(きみ)のイニシャルを
指(ゆび)で書(か)いては消(け)し カフェで君(きみ)を待(ま)つの
ドラマチック演出(えんしゅつ)揺(ゆ)れるキャンドルの先(さき)
君(きみ)の姿(すがた)が見(み)える
お気(き)に入(い)りのマフラーでいつもより素敵(すてき)な
君(きみ)を前(まえ)にして照(て)れ隠(かく)しで飲(の)んだミルクティー
僕(ぼく)は見惚(みほ)れてる そうさ白(しろ)い天使(てんし)に
今(いま)すぐに 君(きみ)の手(て)を握(にぎ)って
銀色(ぎんいろ)の世界(せかい)へ
枯(か)れ葉(は)が散(ち)った木々(きぎ)に
囲(かこ)まれてるあの道(みち)で僕(ぼく)は
強(つよ)く願(ねが)った ジングルベル聞(き)こえる夜(よる)
この道(みち)2人で歩(ある)きたいと
君(きみ)と過(す)ごす きらめく夜(よる)に
2人で見(み)た 駅前(えきまえ)のツリーの下(した)で
手(て)を繋(つな)いで約束(やくそく)したまた来年(らいねん)も
そんな2人を祝福(しゅくふく)するかのように雪(ゆき)が
キラキラと舞(ま)い落(お)ちてハニかみ
君(きみ)はゆっくり瞳(ひとみ)を閉(と)じる
君(きみ)のかじかむ手(て)をさりげなくポケットヘと
入(い)れてそっとその手(て)優(やさ)しく握(にぎ)り締(し)めるよ
なんて1人頭の中(なか)で想像(そうぞう)しちゃって
舞(ま)い上(あ)がって思(おも)わずにやけちゃう
行(い)き交(か)う男女(だんじょ)カップルも明(あか)るい笑顔(えがお)
今日(きょう)は何(なに)か起(お)きそうな特別(とくべつ)な日(ひ)
もしも雪(ゆき)が降(ふ)るなら 今夜君(きみ)に伝(つた)えよう
手(て)のひら強(つよ)く握(にぎ)っても溶(と)けない僕(ぼく)の気持(きも)ちを
彩(いろど)られた木々(きぎ)に囲(かこ)まれてるこの道(みち)を君(きみ)と
寄(よ)り添(そ)いあって歩(ある)けるなんて
夢(ゆめ)のようで この寒(さむ)さも愛(いと)しく思(おも)う
君(きみ)と過(す)ごす きらめく夜(よる)に
2人で見(み)た 駅前(えきまえ)のツリーの下(した)で
手(て)を繋(つな)いで約束(やくそく)したまた来年(らいねん)も
そんな2人を祝福(しゅくふく)するかのように雪(ゆき)が
キラキラと舞(ま)い落(お)ちてハニかみ
君(きみ)はゆっくり瞳(ひとみ)を閉(と)じる
このツリーより何(なん)倍(ばい)も綺麗(きれい)な君(きみ)がとなり少(すこ)し自慢気(じまんげ)
この街(まち)の誰(だれ)よりも君(きみ)を想(おも)っているけど
そんなこと言(い)えないよ
でも勇気(ゆうき)を出(だ)して 君(きみ)を引(ひ)き寄(よ)せ
言葉(ことば)無(な)く見(み)つめあう 2人聖(せい)なる夜(よる)
君(きみ)と過(す)ごす きらめく夜(よる)に
2人で見(み)た 駅前(えきまえ)のツリーの下(した)で
手(て)を繋(つな)いで約束(やくそく)したまた来年(らいねん)も
そんな2人を祝福(しゅくふく)するかのように雪(ゆき)が
キラキラと舞(ま)い落(お)ちて
まるでドラマのよう
君(きみ)と過(す)ごす きらめく夜(よる)に
2人で見(み)た 駅前(えきまえ)のツリーの下(した)で
手(て)を繋(つな)いで約束(やくそく)したまた来年(らいねん)も
そんな2人を祝福(しゅくふく)するかのように雪(ゆき)が
キラキラと舞(ま)い落(お)ちてハニかみ
君(きみ)はゆっくり瞳(ひとみ)を閉(と)じる