蜻蛉の瞳歌词
強い日差しが つくる黒影(クロカゲ)
君の表情(かお)をかくしてイジワルね
声にならない 言葉をつむぎだすよ
「また、ここで会おうね」
君が 見てた あの白い雲は
流れてくよ 遥か遠く
どこへも どこまても
昨日•今日•明日も
いつも側にいたかった
あの日あの時の僕たちは
昨日•今日•明日も
君とそっとふれあって
ぬくもり感じてた
夏の名残が かおるそよ風
二人の頬に そっと触れていく
草踏む足音 虫の声に消されて
「誰もいないみたい」
空に 踊る 赤い蜻蛉(トンボ)たち
飛んでいくよ 遥か遠く
どこへも どこまでも
昨日•今日•明日も
いつもそこにいるのだろう
あの日あの時の僕たちは
昨日•今日•明日も
君が側にいる気がして
そっと手を伸ばしてみる
君の コトが とても好きだから
忘れないよ どんなときも
いつでも いつまでも
昨日•今日•明日も
君の側にいたかった
あの日あの時の思い出は
昨日•今日•明日も
いつもふっとわき上がって
永遠(いつでも) 感じてる
あなたを•••感じてる