pan歌词
作词 : Ryota Yanagisawa
作曲 : Ryota Yanagisawa
すれ違う人の目を気にする
誰かの言葉を気にしてる
比べた所で仕方ないのに
ありのままとか僕らしさとか
言いたいことはわかるけど
それを自分で理解するのは難しくて
ほらまた人の目を気にする
誰かの言葉に惑わされてる
いくらあがいても僕は僕なのに
透明空間が僕らの様な
形あるものを際立たせて
何が何なのか わからなくなることもあるけど
君が見る白がもし
僕が言う黒であっても
好きだと言ってくれるなら
僕はこのままでいい
無理に飾り付けたり
誰かを演じてみたって ほら
それでも僕は僕だから
きっとこのままでいい
例えば今朝パンを食べていれば
いつもより遠回りすれば
少しは何かが変わったかなって
ビデオの様には 巻き戻せないのに
あれもこれもと考えてしまう
一人じゃどうも気付けないことあるみたいだと
気付けたのは
多分 いつも目の前にある
「君」という名の スクリーンが
「僕」を映すから
君が見る白がもし 僕が言う黒であっても
好きだと言ってくれるなら 僕はこのままでいい
君が言うならきっと それが僕なんだろう