夏の蜃気楼歌词
作词 : NYO
作曲 : NYO
Circle:Silver Forest Album:月光乱舞
心(こころ)の記憶(きおく)を彩(いろど)った
夏(なつ)の陽(ひ)、暑(あつ)く肌(はだ)を射(さ)して
遠(とお)くで羽(は)ばたいてる鳥(とり)を
追(お)いかけ走(は)りだしたあの日(ひ)
振(ふ)り返(かえ)れば 遥(はる)か彼方(かなた)
蜃気楼(しんきろう)が立(た)ち昇(のぼ)って
追(お)いこしてく あの雲(くも)さえ
同(おな)じものは 一(ひと)つとない
君(きみ)に伸(の)ばした その指(ゆび)は
まだ少(すこ)し届(とど)かない
ただ背中(せなか)を ずっと追(お)いかけてた
誰(だれ)もまだ見(み)たことない
未来(みらい) 描(えが)いてみせる
これがきっと恋(こい)なんだと 知(し)ったから
切(せつ)ない心(こころ)の彩(いろど)りを
夕日(ゆうひ)に、重(かさ)ね君(きみ)を思(おも)う
近(ちか)くにいても伝(つた)わらない
願(ねが)は儚(はかな)く空(そら)に散(ち)る
出会(であ)ったのは 偶然(ぐうぜん)でも
引(ひ)きこまれた 君(きみ)の瞳(ひとみ)
積(つ)もってゆく この想(おも)いは
いつの日(ひ)にか 希望(きぼう)となる
君(きみ)が歌(うた)った その声(こえ)を
いつまでも忘(わす)れない
特別(とくべつ)だと 大切(たいせつ)だと思(おも)う
誰(だれ)もまだ聞(き)いたことない
音(おと)を 紡(つむ)いであげる
僕(ぼく)の想(おも)い 響(ひび)かせたい 心(こころ)まで