Vinculum ~ 绊 ~歌词
今宵満月の下 悲しい戦いの火蓋は落とされ
熱く高鳴る鼓動 剣翳し月に願い込めた
眠りの神よ 我は守護者が為
闇と光に包まれ守り抜く
真紅く染まる 瞳の先
恐れる心を持たぬ者達は
月に染まり 蒼くかがやいてーつーつ消えてゆく
死にゆく者 立ち向かう者
みすえては数多の剣で裂いて
血に染まってく 己の手を見て 心痛む
共に守るべき者 それは友情という名の絆で
君達がいるから 痛む心が少し和らいだ
目覚めの神よ 我ら護りたまえ
たとえ 己がいたみを伴おうと
共に戦い 共に生きる
苦楽を共にし合う仲間達よ
何があっても 生きぬいてゆこうそう祈ってたあの日まで…
それわ脆く 儚く散り
全てが夢であってほしいと願い
この苦しみ 心の痛みは消え去らない
悲しくても 切なくても
この絆は決して破られはしない
心の奥 集う燈を闘志(ちから)に変え 立ち上がろう
強く
強く願う この悲劇が
いつの日にか終焉を告げる日を
その日までは 決して倒れない そう誓った 君達と
共に戦い 共に生きる
肉体は滅び魂になっても
この心に 宿る友情は消えはしない
「ありがとう」いつも一緒にいてくれて…
END