霞舞う月の丘に歌词
茶太 - 霞舞う月の丘に
原曲:東方風神録/神々が恋した幻想郷
うつろう夢(ゆめ)の中(なか)に
漂(ただよ)う言葉(ことば)
心(こころ)が紡(つむ)ぎ出(だ)した
異界(いかい)の記憶(きおく)
ah 一陣(いちじん)の風(かぜ)が
艶(あで)やかなる宴(うたげ)に誘(さそ)い込(こ)む
茜(あかね)に染(そ)まる夕日(ゆうひ)が宵(よい)の訪(おとず)れを奏(から)で
霞(かすみ)舞(ま)う幻想(げんそう)を そっと包(つつ)んでく
風音(かざね)が操(あやつ)る紅(あか)は水面(みなも)に映(うつ)る紅葉(こうよう)
古(いにしえ)の社(やしろ)まで季節(きせつ)を運(はこ)んだ
あまねく時(とき)を渡(わた)り
永遠(とわ)へと続(つづ)く
ah さだめの契(ちぎ)りが
断(た)ち切(き)れない 運命(うんめい)へ誘(いざな)う
彼方(かなた)へ見(み)える十六夜月(いざよい) 潤(うる)んだ欠片(かけら)は何処(どこ)へ
降(お)り注(そそ)ぐ耀(かがや)きは闇(やみ)を隠(かく)してる
妖(あやかし)、八百萬神(やおよろず)まで 宴(うたげ)の中(なか)に和(なご)んで
僕(ぼく)たちを繋(つな)いでる不思議(ふしぎ)な力(ちから)で
幻想(げんそう)の彼方(かなた)へ
by-iwakura_sasami-