COUNTDOWN DIAMONDS歌词
作词 : 隣人
作曲 : ZUN
砕けた心の かけらを集めて
またいらないはずの 痛みを覚えた
沈む 夕陽へと 踊る熱帯魚
昇る 月までも 届かぬ 咎人
わずかな 光を 頼りに 叫んで
宝石のような 涙を 数えた
"さよなら"の先に
揺らめいた 光の蜃気楼が
欠けるのを待った
あの日の私に"さよなら"
(月の光 形を変えて あの日の願いを照らす)
追憶の香りを残したまま
独りにしないでよ
この手を掴んでよ
また 誰かを 傷つけてしまう前に
目に見えないんだよ
だけど痛むんだよ
この心 歪んだ DIAMONDS
満ちては 欠ける 月の様
変わっていく 心模様
遠く離れてしまっても
君を照らしてるから
滲む 夕陽へと 侵される蒼色
響く 声さえも 届かぬ プライド
わずかな 勇気も とうに枯れ果てて
宝石のような 涙を 数えた
許される事を 諦めて 光る姿が
欠けるのを待って 拾い集めていたものは
(月の光 形を変えて あの日の願いを照らす)
約束の祈りを隠したまま
知りたくないんだよ
言葉にしないでよ
また 全てを 駄目にしてしまう前に
目に見えないだよ
だから痛いんだよ
この心 汚した DIAMONDS
"さよなら"の先に
揺らめいた 光の蜃気楼が
欠けるのを待った
あの日の私に"さよなら"
(月の光 形を変えて あの日の願いを照らす)
追憶の香りを残したまま
忘れはしないけど
触れては 痛いけど
また 世界が 色を変えてしまう前に
だから見たいんだよ
ひとつでいいんだよ
君だけの 輝く DIAMONDS
欠けては 満ちる 月の様
巡っていく 心模様
煌めいていた あのDIAMONDS
僕を 照らしてるから