彼岸花歌词
あなたに伝えたいこと
幾つもあったはずなのに
言葉は風にさらわれて溶けていた
去りゆく ときの足跡
あの人 同じ顧望か
照らした 腕の中の灯火消える温もり
かたちあるものすべてが いつか空へ帰るけれど
思いはどこへも帰れない 寄り添うだけ
揺れてる 彼岸花は境界線
声は届かない
せめて夢の中くらい
語りかけて欲しいのに
あなたは何も言わずに微笑むだけ
あなたに伝えたいこと
幾つもあったはずなのに
言葉は風にさらわれて溶けていた
伝えたい
届かない
帰れない
伝えたい
届かない
帰れない
あなたには