運命の双子 -Διδυμοι-歌词
And then... the place to which the sisters descend is...
The scenic mountains of Arcadia,
which later became known to all as Paradeisos.
「おいしい~」
「もーらったっ!」
「えぇー?ちょっとー!えー」
「こっち~」
「あっ、綺麗だね?」
「うん、綺麗だね!」
「Misia!」「Elef!」
「Misia!」「Elef!」
「うわぁっ、いたぁい···!」
「はやくっ」
「ねぇねぇ、こっちこっち!」
The spectacle of the autumn twilight,
like a playing child who has yet to discover the world's malice...
「ずっと一緒にいようね」
「うん!いようね!」
「Misia、Misia!」
「Elef、Elef!」
And...as the Khronos is woven,
The cogwheel gently starts to revolve again...
Θεόι Φινέ θέαμα είναι για μονο δυο
(Theoi, fine thema einai gia mono dyo)
二度と還らざる 淡き少年の日々
空を翔る鳥は何処までも 飛べると信じてた
やがて振り返る 淡き少女の日々
水に映る月を何時の日か 取れると信じてた
生まれた時から 二人は何時も
絶えず 一緒だった
優しい父と 美しい母と
そんな日々が何時までも 続いてゆくと信じてた
運命(Μοίρα)に抗う者と 運命(彼女)を受け入れる者
嗚呼…運命(神)を殺める者と 運命(さだめ)に捧げられる者
野山を駈け廻った 流れる雲追いかけて
夕暮れに漂う匂いに 二人は家路を競った……
Μόνο είναι δίδυμοι
The cunning scorpion's shadow...
「探したぞ、Polydeuces」
「Scorpius殿下!?」
「Arcadiaの双璧と謳われた勇者が
こんな山奥で隠遁生活とはな···
貴様、何故剣を捨てた?」
「野心家の貴方にお話したところで、
ご理解頂けないでしょうな。」
「ただいまお父さん!」「ただいまお母さ···ぁ。」
「ほほ···捕らえろ!!」
「Elphina!子供達を連れて逃げなさい!」
「Elef、Misia、こっちよ!」「うんっ!」
「Laconian軍は既に掌握した。
Polydeuces、私の元で働け。」
「断る、と申し上げたら?」
「ならば冥府の王にでも仕えるのだな···!」
Once it starts, nobody can stop the revolving cogwheel...