seventeen歌词
教室の窓側の席 片ひじついてぼんやりと
空にあなたとあたし 描く二時間目
あなたのこと考えてたら どんなにつまんない授業も
時計はくるくると 回って四時間目
ノートにあなたの名前
書いてみては恥ずかしくなって消して
汚れて落ち込んで
好きだよあたしこんなにも
他に何も手につかないくらい
あなたの嬉しそうな顔
そのために生きてるの
痛い子に見えないように 誰にも言わずこっそりと
手帳にのろけ話 書いてる五時間目
お願いこれ以上はあたしの心くすぐらないでよ
幸せすぎて苦しい
とりとめのない話を
いつまでもしていたいのあなたと
くだらないこともいちいちさ おおげさに笑って
髪がうまくまとまんなかったり
体重が少し増えてたり
そんなこと気にするのも
あなたのせいだよ
けれどあなたがそんな時は
気にしなくてもいいよ そう言うと
少し照れながら髪を撫でてくれるからあたしは
あなたの前では強がらないってそう決めたんだ
生きる事に目標とかいるなら
あたしはこれからもずっと
あなたのことを好きでいることをそれにするよ