マイクロフォン歌词
作词 : Mummy-D/宇多丸
作曲 : Mr. Drunk / BACHLOGIC
マイクロフォン
※
数万のために 数千のために 数百 いや、ただ一人のために 響け
マイクロフォン マイクロフォン マイクロフォン マイクロフォン
数分のために 数秒のために 一瞬のために 永遠に永遠に 響け
マイクロフォン マイクロフォン マイクロフォン マイクロフォン
(Mummy-D)
Yo 時は満ちた 行くぜ再び 波瀾に充ちた 音の船旅
オレが船長(キャプテン)乗り込みな客船 悪いがまた逆転させていただくぜ
They call me OLD SCHOOL Yes I’m the OLD SCHOOL Out of fashion だが尽きぬ Passion は
若かりし日のオノレに捧げよう さあ、宙(そら)にその手の武器を掲げよ
何かを掴む為には何かを捨てる勇気が必要さ
あれがないこれがない 言うヤツは言うが
それがないキミは前よりずっと自由さ
オレはこうしたがオマエらならどうする? 「ヤツらがどうしたオレらならこうする!」
未来はオレのもん?いや、オマエのもん? じゃ、ぶつけようぜ お互いのマイクロフォン!!!
※
(宇多丸)
祝いの調べを奏でる楽器 呪いのウィルスをバラまく凶器
無限のアプローチ持つコイツはご存じ「声をよりデカく響かす」装置
これひとつでどんな乱世もサバイブ バイブルなき戦場で命託したライフル
言葉のダムダム弾 今日も撃ちまくってる なんたってこれで全部作ってるし食ってる
物陰ではまるで暴君な匿名希望クンにも届くと思いたい この教訓
射程伸びたぶん比例して増えていくリスク 気づけば傷つく だが傷つくほど気づく
つまり No pain, No gain 自分だけの意見 保険かけず Let's play the game,OK?
花咲け スタイルとスタイルのウォーズ 武器は剣? いやペン+マイクロフォン!
※
(Mummy-D)
それは オレの短き腕の延長 それは オレのか細き声の延長
それは オレらの豊かなイマジネーション 何倍にも何十倍にも何千倍にもしてくれる棒さ
そうさ棒さ ただの棒さ されど人生棒に振る価値のある棒さ
レジェンドたちも皆そのために生きて死した生身の人間だったんだ
だから 震わせてくれよリアルな空気を リアルな言葉(ワード)でリアルな世界(ワールド)を
もうアバター・トゥ・アバターの虚ろな会話じゃ裸の俺たちは満たせやしないんだ
届けたいんだ 剥き出しの呼吸(ブレス)を ほとばしる熱を
神よこの鉄の棒に Bless を It’s da mic mic mic mic mic
マイクロフォン!!!
Produced by BACHLOGIC
Lyrics by Mummy-D, 宇多丸
Turntables by DJ JIN
Recorded by murataDR at Daimonion Recordings
Mixed by D.O.I. at Daimonion Recordings
Mastered by Sakai Hidekazu at Sony Music Studios Tokyo
Total Direction by Mummy-D